アメリカ政府により開発された「逆浸透膜」という極めて高度な技術により、限りなく不純物を取り除いた水を作り出すことができます。
逆浸透膜は1オングストローム(10,000,000分の1ミリ)という電子顕微鏡でも観察できない超微細な孔を無数にもつ人工の半透膜です。
逆浸透膜を使用してろ過工程を行うことで、アルツハイマーの原因と言われているアルミなどの重金属、化学肥料などに含まれる硝酸性窒素、トリハロメタンを代表とした有機ハロゲン化合物、環境ホルモンと疑われている物資などを除去することができます。
水をおいしくするといわれる溶剤酸素や炭素ガスなどは除去しないので、まろやかな味の純水を作り出します。